長野県/バレーボールクラブ/バレーボールスクール/ BOARS
杉山嵩樹
日に日に寒さが増してきましたね・・・
体育館の冬はとにかく寒い・・
日が出る外の方が暖かくて羨ましい時もあります。
夏は夏でめちゃくちゃ暑いんですけどね・・・
みなさんは夏と冬どちらが耐えられますか?笑笑
さて、本題です。
バレーボールを上手くなるためには・・・
バレーボールを上手くなるためには、
自分の『強み』『弱み』を知る
強み・弱みを知ることで自分がどんな練習にフォーカスすればいいのか明確になります。
そうすることで、効率の良い努力ができます。
また、練習時間も長く行う必要もなく短時間で済みます。
しかし、この流れでできるのはある程度の能力のある選手、戦術レベルの試合ができる選手にのみ当てはまると僕は思います。
では、そうでない選手はどうしたらいいのか・・・
答えはシンプルです。
『量』をこなすこと、『学ぶ』ことです!!
上記で強みと弱みを話しましたが、それでも全ての技術がレベルが合格ラインに達するまでは
コツコツと練習していかなければならないと思っています。
これを読んで、『なんだよ!結局練習かよ』
そう思ったあなた!!
僕は基礎を習得するにも、何か技術を習得するにも、個人スキルを上げるためには
コツコツやる以外に方法はないと思っています。
そのレベルに努力するために、イメージを大切にしたり、自分でテーマを持ったり
実際のリアルな映像とイメージをすり合わせて、そのギャップを埋めていくだったりと努力の方法は
沢山あると思いますが、これ以外上手くなるために方法はないのではないかと思っています。
最近は効率だったり、短時間練習が主流になってきています。
学生スポーツは時間に限りがあります。
短い期間で上手になるには本当に難しいと僕は思います。
気づいたら基礎がある程度できたと思ったら引退・・・
『もっと上手くなりたい』『勝ちたい』
そう思うのであればやはりプラスアルファーを大切にしましょう!!
普段の練習の時に人よりもボールに触る努力を心がけましょう
練習時間前のの5分間に課題練習に取り組もう
ボールを触らない時間でも上手い人の真似をし、イメージを高めましょう
量=時間は今のご時世難しいです。
だったら『量=本数』『量=ボーッとしている時間をなくす(ボール拾いの時に相手がどこに打ってくるか予測をする練習・上手い人の動きの真似をしてみるなど・・・)』
『量』=『バレーボールのことを考える時間・自分と向き合う時間』
このような思考を持ち他の人よりもプラスアルファーを大切にしましょう。
また最近はクラブチームやスクールを行う地域が増えてきています。
そのようなチームを有効に利用するのも一つの方法だとも思います。
自分の望む未来を手に入れるためにも色々な方法があります。
ぜひ、試行錯誤をして人間的にも成長をし、自分の望む未来を手に入れていきましょう。