もしもあなたの娘さんがバレーをしていて
- 思い切りバレーボールに打ち込める環境を与えたい
- 中学生のうちに多くの試合や大会を経験して欲しい
- 高いレベルのバレーボールに挑戦して可能性を広げて欲しい
- バレーボールを通して様々な体験を経験し人としても選手としても成長して欲しい
- 心から信頼できるかけがえの無い仲間を見つけて欲しい
もしも一つでも当てはまるのなら、クラブチームを検討しませんか?
こんにちは。
NEX WAY SC BOARS(ネクスウェイエスシーボアーズ)代表の杉山 嵩樹です。
まず初めになぜ、このクラブを立ち上げたのかきっかけをお話しさせていただきます。
僕は小学校1年生からバレーボールを始め30歳まで選手として活動してきました。
小さい頃からの夢、『Vリーガー』になりたいという夢を叶え、夢に見たあの舞台に立った時の感覚は今でも忘れられません。
夢を叶えるまでは全てがうまく行っていた訳ではなく、現実を知り何度も自分が嫌いになり途中で挫折しバレーから離れた時期もありました。
それでも僕は夢を叶えることが出来ました。現役を引退し僕の経験を次世代の子供達に伝え、少しでも夢を応援できたら、自分と同じ境遇の子の背中を押すことが出来たらと考えていました。
しかし、その方法がわからずにしばらくは現役時代からお世話になっていたチームスポンサーで製造業の仕事を続けていました。
そんな中、ある事故をきっかけに大怪我をし仕事を辞める決断をしました。
そこから、様々な人との出会いや部活動の地域移行の課題を知りました。これらの理由からこのクラブが子供達にとって夢や目標を叶える場所として、バレーボールをとことん頑張れる場所として、在り続けたいと思い立ち上げました。
BOARS(ボアーズ)は、『スポーツを通じて⼦ども達の⼈間性を育み、 将来スポーツに限らずどんな世界でも活躍できる⼦どもを育成する。』『スポーツを通して、子供たちが夢や目標を持つきっかけを作り、夢や目標を叶えるきっかけを作る』をクラブ理念に掲げ、『夢や目標を叶える場所』として2021年から長野県の諏訪地域を拠点としバレーボールスクールとして活動を始めました。
夢や⽬標に挑戦する楽しさ、成⻑する楽しさ、そして⾃分で考え⾃分で⾏動することを学び、充実した人生を送ってほしい。子供たちにもっと挑戦できる環境を提供することを目的に活動し、現在は約70名ほどの子供達が通い日々頑張っております。
また、チーム名であるBOARS(ボアーズ)は「猪」のこと。
夢や⽬標にチャレンジする楽しさを感じながら、真っ直ぐに突き進んでほしい。
そんな想いから BOARS と名付けました。
先程もお伝えしたように最初はバレーボールスクールとして、個人技能を高めるスキルアップの場として活動して来ました。
約70名の子供達が通っていただけるほどのスクールにまでなり、『試合でサービスエースが取れるようになった』『BOARSのおかげでまたバレーを頑張ろうと思った』『高校でもバレーボール続けます!』など嬉しい声を沢山いただけるようになりました。
嬉しいお言葉をいただけるようになった反面このような相談を受けるようにもなりました。
『来年中学に上がります。バレー部が学校にないんです・・・』
『バレーの専門家の元でレベルの高いバレーボールがしたい』
『今後の部活動がどうなっていくのか、子供がやりたい事ができなくなってしまうのか不安に思う』
というお話をしていただきました。
変わり行く部活動の中で、不安に感じている保護者や子供が沢山いるということが事実として在りました。僕が中学生の頃は上記のような不安などなく、思い切り頑張れる環境が在りました。そのおかげで今があると思っています。そのような環境がなくなってしまい、子供たちが頑張りたいのに頑張れる環境がなく悲しい思いをさせたくないという思いから、『何も気にせずに思い切り頑張ることのできる場所、夢や目標に向かって本気で努力し人としても成長できる場所』を作り、やるからには本気で『日本一』を目指すチームを作るんだと決意し立ち上げました。
また、中体連の大会にクラブチームの参入も認められBOARSも中体連夏季大会・新人戦と参加が認められ、クラブチームの頑張れる環境が増えて来ました。そうしたことからも、新しい選択肢の一つとしてあり続けたいと思っています。
中学校3年間は体も心も大きく成長します。小学校の時には出来なかったプレーや動きができるようになり、自分のプレーの幅が広がりバレーボールがより面白いと感じることができます。
そして小学校の時には経験しなかった悩みや葛藤も出てきます。
様々なことを体験し経験することで色々な事に対して考え方が変わったり、または自分の力の現実に直面し様々なことを感じます。
中には『こんなはずじゃなかった』『自分なんかにはできないのかもしれない』
他人と比べ劣等感を感じたり、上手くいかないことが多く自信をなくしてしまう。
こんな感情を抱く年頃でもあると思います。
そんな年頃だからこそ何を体験し経験するのかが大切です。
多くの子はここで自分には向かないんだと諦めてしまい、『自分には無理なんだ』と思いこんでしまうのです。
どんなことを目指しても、違うことに挑戦しても必ず、『こんなはずじゃなかった・・』『思っていたのと違う』と思う時があります。挑戦をする限り、何かを追い求める限りは必ずこのように思う時があります。
しかし、その悩んでいる最中もがいている最中が『成長』しているときなのです。
3年間やり遂げた時、その達成感や、または夢や目標に向かい努力をした様々な経験や努力が自信となり自己肯定感を高め今後の人生の糧になると信じています。
中学3年間という貴重な時間を仲間と支え合い、時にはぶつかり合い日々成長して行きます。
このように様々な体験や経験を通して人としてもバレーボーラーとしても大きく成長する時期となります。
BOARSに入会してくださる多くの子は
- 『中学では小学校の時よりもいい成績を残したい』
- 『高いレベルのバレーボールに挑戦したい』
- 『高校でバレーをするために自分を高めたい』
- 『自分を変えたい』
などの願いや目的を持った子が入会してきます。
またチームとしても
BOARSはそんな子供たちが自身の夢や目標を叶える場として在りたいと活動をしております。
自身の夢や目標に向かい努力やチャレンジをし様々なことを経験し体験することで人としても大きく成長すると考えています。そして将来この力が自身の人生を切り拓いていく力になると信じています。
「井の中の蛙大海を知らず」ということわざをご存知でしょうか。このことわざは、自分の狭い知識や経験にとらわれ、他に広い世界があるのを知らないことのたとえとして使われます。
自分自身の経験や知識にとらわれて自分自身の狭い世界にとどまってしまっては、成長ができません。
県外遠征、練習試合、様々な大会に出場し、色々な選手を実際に目にし、対峙することで、『こんなプレーの仕方もあるんだ』『同じ中学生でもこんなバレーができるんだ』など様々な発見があります。
『私もあんなプレーがしてみたい』『真似してみよう』『どうやってやるんだろう』
探究心や向上心が掻き立てられ成長していきます。
場数が少ない選手はこのような体験をすることなく終えてしまうので成長する機会、可能性を広げる機会を逃してしまいます。
また、大きな大会では基本的にイレギュラーなことが起こります。
いつも通りに…とアドバイスされますが、いつもと違う環境で、練習通りのプレーを発揮する為には、やはり「場数」が必要です。
僕もバレーボールを7歳から始め、Vリーグ・海外遠征・数々の全国大会を経験していますが、
やはりどんな試合でも緊張します。しかし、様々な場数を経験することで緊張との向き合い方を学び緊張する場面でも思い切りのプレーができるようになりました。
緊張する場面でも思いきりのあるプレーを発揮し、悔いのない大会にするために、中学生のうちに広い世界を経験してほしいと思っています。
選手たちには年間通じて、様々な活動を経験しています。
合宿や県外遠征に行くと、親と離れる時間が多くなりますが、それも自立に向けた大事な時間です。
洗濯や食事の準備、集団行動、時間管理など、家にいてもなかなかできない経験によって、感謝や周りへの気遣いができる大人になってほしいと思っています。
共に高め合う最高な仲間と出会う!
大会に出場する以上、勝利に向かって練習していきますが、それよりも大切なことは「仲間と共に成長すること」だと思います。
仲間がいるから成長できる。バレーボールは一人ではできません。
しんどい時は声をかけ合い、良い時は共に喜び合って、絆を深めていきます。
クラブチームは、いろんな学校からメンバーが集まります。学校や部活での人間関係がうまくいかずに悩んでいて、
- 「うちの子は人見知りだからかな…」
- 「消極的な性格だからかな…」
- 「コミュニケーションが苦手だからかな…」
と思っていたとしても、環境が変われば性格や友人関係も変わることがあるかもしれません。
バレー以外の事もなんでも相談できる、そんな仲間を見つけてほしいです!
なので、もしもあなたが・・・
- 思い切りバレーボールに打ち込める環境を与えたい
- バレーボールを通して様々な体験を経験し人としても選手としても成長して欲しい
- 心から信頼できるかけがえの無い仲間を見つけて欲しい
そういう想いがありましたら、その環境を1日でも早く手に入れてほしい。そう思っています。
先ほども言いましたが、中学3年間はあっという間です。この期間に様々な経験をして、仲間と共に苦難を乗り越え、今後の人生をより良いものにしてほしいと思います。
ぜひ、この機会に「クラブチーム」という新しい選択肢、そして、あなただけのチャンスを掴んでみませんか?
「クラブチームで本格的にバレーを頑張りたい!」そんな強い想いの方とは、僕も責任をもって全力でサポートしていきます。
BOARS U15は2021年から長野県諏訪地域を拠点にするバレーボールクラブです。
日本バレーボール協会に登録し、『クラブ連盟』『中体連』の公式試合に参加したり、練習試合・遠征・合宿を行い、チームとして活動をしていきます。
クラブ理念
『スポーツを通じて⼦ども達の⼈間性を育み、 将来スポーツに限らずどんな世界でも活躍できる⼦どもを育成する。』『スポーツを通して、子供たちが夢や目標を持つきっかけを作り、夢や目標を叶えるきっかけを作る』
チームコンセプト
年間計画
*他にも主催大会や交流戦合宿や遠征・練習試合等もあります。
活動詳細
平日 月・水(週二回)、休日・祝日(不定休)
*毎月予定表を配布いたします。週4日〜5日で活動しています。活動場所・時間についてはお問合せください。
✔️小学6年〜中学1年生までの女子
✔️他クラブ・部活動に所属していない方(部活動、他クラブからの移籍を考えている方はご相談してください)
✔️バレーボール経験者(未経験の方はご相談ください)
✔️定員30名(体験→面談→本入会となります。また、定員に達した場合はセレクションを行い合格した者だけが入会できます。)
スタッフ紹介
1990年長野県生まれ
指導歴
NEX WAY SC BOARS 代表・コーチ (2021年〜現在)
長野県立丸子修学館高等学校(2021〜2022)
東海大学附属諏訪高等学校男子バレーボール部外部コーチ(2022〜現在)
■大学関東1部リーグ/最高2位
■全国地域リーグ優勝/最優秀選手賞/V リーグ機構賞
■V3リーグ優勝/V2リーグ昇格/V1リーグ昇格 など
1993年長野県生まれ
指導歴
Vリーグ女子チーム短期間コーチ(2014年)
NEX WAY SC BOARS ・コーチ (2022年〜現在)
■インターハイ全国大会ベスト32
■関東大学バレーボールリーグ 最高4位
■V2リーグ3位/V1リーグ
*女子チームは小河原コーチがメインで指導いたします。
活動費
・ハーフパンツ・ベンチコート・上下ジャージ
・リュックサック
グッズ代は都度徴収いたします。
*グッズ代は分割払いが可能です。(月会費と一緒に引き落としいたします)
*月会費は口座振替になります。必要書類のご記入をお願いいたします。
*その他、合宿・遠征等の費用がかかる場合は都度徴収いたします。
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