長野県/バレーボールクラブ/バレーボールスクール/OPPORTUNITY BOARS
杉山嵩樹
『コーチ!ディグ上手くなりたいです!』
『どうしたらレシーブ上手くなりますか?』
あなたも同じように思っていませんか?
あなただけでなく、沢山の選手がディグ(レシーブ)が拾えるようになりたいと
思っています。
BOARSバレーボールスクールでも沢山質問されます。
この質問を投げかけてくる子供達には共通点があります。
それは…
対人レシーブをアップとして行っていることです!
ディグが上手くなりたければ対人を一生懸命やろう!
あなたは対人をこのように行っていませんか?
- ただ続けようとして弱く打っている
- 最後までボールを追わない・簡単に落とす
- 体を温めるためにアップとして行っている
このように対人を行なっている場合、
はっきり言いますが、絶対に上手くなりません。
断言します。
対人にはバレーボールに必要な技術が全て含まれています。
レシーブ、トス、スパイク
「どんな練習をしたら上手くなりますか?」
と質問する子供達は共通して対人を一生懸命やっていない
対人が出来ていないです。
このブログを読んだのなら
明日から、対人こそがレシーブ上達への近道と思い
取り組んでください。
少しでも上がったボールは必ず繋ぐと強い意志を持ち最後まで追いかける。
打ち手がどんなボールを打ってくるのか、相手の状態を見て予測をしたりと
研究しながら対人して見てください。
そうすることで必ず上達いたします。