長野県/バレーボールクラブ/バレーボールスクール/OPPORTUNITY BOARS
杉山嵩樹
もしもあなたが
- レセプションに苦手意識を感じている
- サービスエースをとられる時は弾いてしまうことが多い
- 差し込まれることが多い
と悩んでいたらこれはあなたの為の内容です。
レセプションは様々なサーブをセッターに返球しなければなりません。
それも接戦になればなるほどにプレッシャーがっかって来ますよね。
そして返球率が試合の勝敗に関わってくるくらい
重要な技術で、誰もが上手くなりたいプレーの一つですよね！
本当に沢山の選手から上手くなりたいと相談を受けます。
ですが、安心してください！
今はレセプションをするのが怖くて、自分のところに来ないで…
と思っていても、今からお伝えする一つのポイントを意識するだけで
レセプションで弾かれることは大幅に減ります。
僕も弾かれることや、差し込まれることが多く
どのようにしたら良いのか試行錯誤する中で、見つけ出したポイントです。
それは、
面を作るタイミングです！
面を作るタイミング
面を作るタイミングをどうしたら良いのか…
そもそも弾かれてしまう原因、差し込まれてしまう原因は
面を作るタイミングが遅いことです。
近年のバレーボールはサーブが発展し、スピードも早い、変化も大きい
それに対応しなければなりません。
僕は、相手が打ったタイミングで面を作ることを意識していました。
そうすることで弾かれることがほとんどなくなりました。
そればかりか、早めに面を作ることで変化にも対応できるようになり、目から入った情報
通りに体が動き大幅に返球率が上がりました。
レセプションの時に弾いてしまう、差し込まれてしまうと悩んでいるならば、面を完成さ
せるタイミングを意識して早く作ってください！
とにかく面を作るスピードが大切です。
まずはここを意識してください。
そうすることで、解決の糸口が見えてくると思います。
