長野県/バレーボールクラブ/バレーボールスクール/OPPORTUNITY BOARS
杉山嵩樹
もしもあなたがこのようなことで悩んでいたら
- 正面のボールしか取れない
- 体が動かない
- フェイントが取れない
- 守備範囲が狭い
是非最後までお読みください。
また、BOARSのスクール生において同様の悩みを抱えている子は多く
決してあなただけの悩みでは、ありません。
まずはこのブログを読み参考にしていただけたらと思います。
フライングを出来るようになろう!!
上記の悩みを抱える選手に共通していることはフライングが出来ません。
フライングとは遠くのボールに対して飛び込むことです。
足を使って、予測をしてレシーブが出来れば本来一番楽なのですが
近距離から来るスパイクに対して、一瞬で判断し、予測して動く
とても高度ですよね。
そこで、必要になってくるのがフライングなのです。
フライングが出来れば
- フェイントボールが上がる
- 守備範囲が広がる
- 今まで落としていたボールが上がる
- 怪我のリスクが減る
このようなメリットがあります。
フライングはとても勇気が必要になってきます。
恐怖感からか最初は中々出来ません。
しかし、フライングができないからこそ
目の前のボールへ一歩足が出ない
諦めが早いと言われることになってしまいます。
また、受け身が取れない状態で飛び込んだら、大きな怪我にも繋がります。
まずは、フライングが出来るように日頃のアップに取り入れることをオススメ致します。
いきなり飛び込むのではなく、初めは膝をついた状態からの練習をスタートして
徐々に徐々に段階を上げていきましょう。
(練習の内容は後日動画を上げて解説致します)
僕は、アンダーパスやオーバーパス、サーブ、ブロック、スパイクと同様
フライングは重要なバレーボールの技術だと思います。
僕がスクールを始めて、コーチングを専門に始めてから
フライングが出来ない選手が多いことを実感しています。
フライングが出来れば間違いなく守備範囲や守備力は上がります!
間違いありません。
フライングを練習してチームのヒーローになりましょう!