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杉山嵩樹

本日のブログの内容ですが、子供にどんな習い事をさせよう・・・・

そう悩んでいる方への内容となっています。

僕には障害を抱えている可愛い2歳の息子と、自己主張の激しい可愛い1歳になる娘がいます！

まだまだ気は早いですが、奥さんが『習い事は何やらせようか？！』と話をしています。

きっと各ご家庭で話題になるのではないでしょうか？

今回は元プロスポーツ選手としての立場、また様々な子供たちを指導させていただいた立場から『スポーツを習い事として選択をしたい』このテーマに限り僕なりの意見をブログにしたいと思います。

様々なスポーツを経験した方が良い

いきなり結論です。

『一つのスポーツに限定をするのではなく、様々なスポーツを経験し、様々な動きを経験させよ！！です！！』

子供達は沢山の可能性を秘めています。

年齢を重ねるごとに『こうなりた』『あーなりたい』などの夢や目標も出てきます。

その時に自分は、どのスポーツをやっていくのか、どのスポーツが向いているのか、選択できる状態を作って上げることは、とても大切だと考えています。

また、様々なスポーツを経験することで、沢山の動きを経験します。

そこで体得をした動きのおかげで、思わぬ才能が開花することもあります。

僕が子供の時は一つのことをやり抜く、一つのことを極めることが美学でした。

しかし、僕はその美学が才能を潰してしまっていうるのではないかと思っています。

違う種目に出会っていたら

我慢して辛い競技を続けている

本当は違う種目もやってみたかった

このように思っていた方が多かったと思います。

だからこそ、小学生時期においては一つに限定するのではなく、バレーボールをやってみたり、バスケや陸上、サッカーをやったりと複数の種目を習うことをおすすめいたします。
そうすることで、自分が一番輝ける場所を探すことができるのではないでしょうか。

そして現代では、複数種目が行えるようにスクール運営をしている団体が多くあります。

そのような団体をうまく利用をして、子供が本当にやりたいことを選べるような環境を整えていくことが大切なのではないでしょうか。

自分で選択する、選ぶということが、将来においても自分の人生を自ら切り拓いていく力になると考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。