長野県/バレーボールクラブ/バレーボールスクール/OPPORTUNITY BOARS
杉山嵩樹
スクールに通う子達から『強いスパイク、体重の乗ったスパイクを打つには
どうしたら良いですか?』とよく聞かれます。
スパイクが思うように打てない原因としていくつかあるのですが
本日はその中から一つ紹介します。
あなたはよくスパイクをつ時に『ネットから距離が近いと言われませんか?』
ここを改善するだけであなたのスパイクは劇的に変化します。
スパイクを打つときにネットからの距離が近いと
- ヒットポイントが頭の後ろになり力が乗らない
- コースの打ち分けが出来ない
- スパイクの軌道がやまなりになる
- 肩を痛める原因になる
ではどのようにしたら良いのか…
それは、至って簡単です。
それは大きく前ならえです
大きく前ならえをした状態でボールをキャッチしてください!
この距離がボールと自分の距離になります。
スパイクは、助走→踏み切り→ジャンプ→スイング
となりますが
踏み切る位置を、大きく前に習えをした時にボールが手のひらを通過する位置にしてくださいい
そうすることで
- ヒットポイントが力が出やすい位置になる
- コース打ちがしやすくなる
- 打球の角度が鋭角になる
このようにあなたのスパイクは変わります。
このブログを読んだら、早速明日のスパイク練習で意識してみてください。
このポイントを意識したことでどのようになったか僕に教えてください。