長野県/バレーボールクラブ/バレーボールスクール/OPPORTUNITY BOARS
杉山嵩樹
こんにちは。
9月14日に公表させていただきました通り、BOARS U-15クラブチームを立ち上げました。
たくさんの同志が集まり頑張れることを楽しみにしています。
どんな感じで練習しているのか体験してから、申し込みたいという方も体験だけでも可能ですのでお申し込みください。
さて、本日のブログですが
これから部活動のあり方が変わる中で競技を一生懸命やりたい子、楽しみたい子の二極化になってくると思います。
今までの部活動は多様性な中行ってきました。
その中で、頑張りたいけど周りに合わせて我慢する子、1人だけ孤立してしまう子などが出てきてしまっていました。
その逆も然りで、自分はそこまで求めてないから、その場にいるのが辛い・・・
様々な思いが交錯する中で活動をしてきました。
スクール生の中にもこのように話す子がいます。
様々な多様性の中で活動することが人間性の向上につながると僕は思っていましたし、
それが部活動の良さだと思っていました。
しかし、子供達の話や子供の頃の自分を思い返してみると・・・
そのせいで
- バレーが嫌いになった
- やる気がなくなった
- 一生懸命やりたかったのに
- 自分孤立してるんで
このように答える子が多いことに気付きました。
これって成長につながっているのか？！
極度の我慢が心理的ストレスを与え、苦い思いでとなってしまっています。
だからこそ僕はこの部活動改革はとても良い改革だと思っています。
『そこにいかなければならなかった』『そこのチームに入部しなければならなかった』
一つの時代から
『自分の目的に合ったチームを選択し選べる時代へ』と変化したと思っています。
そこでどこを選ぶのか・・・
ここが大きな別れ道です。
僕は一保護者として、子供の望みを叶えるために僕はその環境を整えたいと思っています。
親なら皆そう思いますよね！
しかし、『無償か有料』
ここが一つみなさん気になっていると思います。
スポーツは日本の中で無償で行うもの無償で教えてもらえるものという位置づけが事実です。
しかし、なぜ部活動改革は行われたのか・・
長時間労働に加えてボランティア指導により心身共に疲弊をしてしまう。
家族を犠牲にし、先生方の犠牲の中成り立っていたのです。
ここを改善しない限り同じようなことが起き、問題は結局繰り返されます。
指導者は減りどんどん環境が減ってしまいます。
だからこそ考え方のシフトチェンジが必要なのです。
無償に飛びついても、結局求めているものは手に入らないですし
意見も言いにくいですよね・・
そうではなく、子供にとってどんな環境を準備できるのか
ここを大切にしていただきたいと思います。
環境で大きく変わりますし。成長のスピードも変わる。心の充実度も変わる。
僕はそう思っています。
当クラブは、だからこそスクールとクラブと選ぶことの出来るようにコース設定をしております。
そして指導者も、元Vリーガー、有資格者で構成し
子供達により良いサポートが出来る様に日々勉強を怠りません。
少しでも気になる方は、一度無料体験にお越しください。
気軽にお問合せください。
バレーボールスクール
↓↓↓↓
https://nexwaysc-boars.com/boars_school/
U１５
↓↓↓↓↓
https://nexwaysc-boars.com/opportunity-boarsvolleyballteamu-15/
